
美味しいケーキや手土産を探していると、「近江屋洋菓子店」という素敵な名前にたどり着くこと、ありますよね。
でも、詳しく調べていくうちに「あれ?銀座と神田、2つお店があるみたいだけど、どっちに行けばいいんだろう?」と迷ってしまうこと、ありませんか。
名前が同じなので、本店と支店のような系列店かなと思うのも当然ですよね。
ですが、実はこの2つのお店、ちょっと事情が違うみたいなんです。
この記事では、そんな「2つのお店の違いって何?」という素朴な疑問について、一緒に詳しく見ていきたいと思います。
最後まで読んでいただければ、それぞれのお店の歴史や特徴がスッキリと分かり、今度の休日やお仕事帰りに、どちらのお店に足を運べばいいか迷わずに済むようになりますよ。
ぜひ、あなたにぴったりの美味しい時間を過ごすための参考にしてみてくださいね。
ズバリ!神田と銀座は別経営の別店舗なんです

結論からお伝えしますね。
実はこの2つのお店、同じ「近江屋洋菓子店」というお名前がついていますが、全く別の経営による別店舗なんですね。
「本店と支店なのかな?」と気になりますよね。私たちも最初はそう思ってしまいがちですが、実際には系列店という関係ではないんです。
神田にあるお店がとても歴史の長い老舗で、銀座にあるお店はそこからルーツが分かれた別の洋菓子店さんだと考えると、一番わかりやすいかもしれませんね。
なぜ同じ名前なのに別のお店なの?歴史を紐解いてみましょう

でも、どうして同じ名前なのに別のお店になっているの?って気になりますよね。
実は多くの人が同じように感じているんですね。
その理由は、2つのお店の「歴史」や「創業された時期」を比べてみると見えてきますよ。
神田店は1884年創業の歴史あふれる老舗
神田(淡路町)にある「近江屋洋菓子店」さんは、なんと1884年(明治17年)に創業された、とっても歴史のある老舗なんです。
公式のホームページでも、シンプルに「近江屋洋菓子店」として案内されています。
明治時代からずっと、数え切れないほどたくさんの人たちに甘くて幸せな時間を届けてきたんですね。
これだけ長く愛され続けているなんて、本当にすごいことだと思いませんか。
昔ながらの伝統的な製法や味を、今でも大切に守り続けている素晴らしいお店なんですよ。
銀座店は1965年に誕生した別系統のお店
一方で、銀座にあるお店は「銀座近江屋洋菓子店」さんというお名前で親しまれています。
こちらは1965年に創業された比較的新しいお店なんですね。
神田のお店とはルーツが異なり、暖簾分けのような形で始まった別系統の洋菓子店さんだと言われています。
だからこそ、現在では運営主体が異なる「別店舗」として案内されているんですね。
同じようなお名前がついていても、歩んできた歴史の長さや背景がこんなに違うなんて、なんだか物語のようで興味深いかもしれませんね。
どちらに行く?3つの具体的な違いを比べてみましょう
歴史の違いがわかったところで、「じゃあ、実際に買いに行く時はどう違うの?」というところが一番気になりますよね。
私たちがお店を選ぶときの参考になるように、具体的な違いを3つのポイントに分けて一緒に見ていきましょう。
違いその①:お店の雰囲気と商品のラインナップ
まずは、お店の雰囲気や並んでいるケーキたちの違いです。
神田のお店は、昔ながらの「伝統派」といった感じで、レトロで温かみのある雰囲気が魅力的ですよね。
子どもの頃に憧れたような、どこか懐かしくて優しい気持ちになれるケーキが並んでいます。
対する銀座のお店は、流行を上手にとり入れた「今どきのパティスリー」寄りのおしゃれな雰囲気が特徴なんですね。
「オリジナルケーキ」や「プリントケーキ」なども打ち出していて、お誕生日や特別な日のお祝いにぴったりの華やかな商品が揃っているようです。
どちらも素敵なので、どんな気持ちでケーキを食べたいかによって選べるのが嬉しいですよね。
違いその②:利用する目的と営業時間の違い
次にお伝えしたいのが、利用シーンと営業時間の大きな違いです。
神田のお店は、もともと店内に喫茶スペースがあって、その場でゆっくりとケーキを楽しむ印象が強いお店です。
(※ただし、現在は喫茶をお休みされていると案内されていますので、行く前には公式サイトなどを確認してみてくださいね)
朝も9時や10時頃から開いていることが多いようです。
一方の銀座のお店は、主にテイクアウトを中心にしていて、店内で食べるイートインスペースはないそうなんです。
そして一番助かるのが、夕方から夜遅くにかけて営業していることなんですね。
平日なら17時から23時半頃まで開いていることもあるので、「銀座で食事をした帰りに、家族への手土産を買いたいな」という時にとっても便利だと思いませんか。
※銀座のお店の営業時間は、旅行サイトなどによって「16時〜22時」と書かれていたりバラつきがあるみたいなので、訪れる前にお店に確認してみるのが一番安心かもしれませんね。
違いその③:銀座店には茅場町にも店舗があるんです
もうひとつ、検索していると混乱しがちなポイントがあります。
神田の近江屋洋菓子店さんは神田(淡路町)の店舗のみで営業されていますが、銀座近江屋洋菓子店さんには、銀座のほかに「茅場町」にもお店があるんですね。
インターネットで調べていると、「茅場町 近江屋洋菓子店」という情報が出てきて、「あれ?3つあるの?」と迷ってしまうかもしれません。
茅場町にあるのは「銀座近江屋洋菓子店」さんの系列店舗だと覚えておくと、とってもスッキリと整理できると思いますよ。
これで、もうネットの検索結果で迷うことはなくなりますよね。
おさらい!神田店と銀座店の違いを整理してみましょう
ここまでの内容を、私たちが迷わないように簡単にまとめておきますね。
- 神田のお店:1884年創業の伝統ある老舗。レトロな雰囲気で日中から営業しています。(※喫茶は休業中のようです)
- 銀座のお店:1965年創業の別系統のお店。現代的でおしゃれな雰囲気。夕方から夜遅くまで営業していてテイクアウトに便利です。
- 店舗展開:神田店は1店舗のみ。銀座店は茅場町にもお店があります。
これらを知っておくと、もう「近江屋洋菓子店」という名前だけで迷うことはなくなりますね。
それぞれ違った魅力や使い勝手があって、どちらも素敵な洋菓子店さんであることがよくわかりますよね。
あなたの目的に合わせて、素敵なスイーツタイムを
神田と銀座、どちらの近江屋洋菓子店さんに行こうか迷っていたあなたの疑問は、少しでも晴れましたでしょうか。
もし、歴史を感じながら昔ながらの温かい味に触れたい、休日の昼間にお出かけしたいという時は、ぜひ神田のお店に行ってみるのがおすすめです。
お仕事帰りや、夜のお食事のあとにサッと素敵な手土産を買いたい時は、銀座のお店がきっとあなたの助けになってくれるはずですよ。
私たちも、その日の気分や「誰と一緒に食べるか」という目的に合わせてお店を選べたら、毎日のちょっとした時間がもっと楽しくなりそうですよね。
どちらのお店を選んでも、きっと心がほっとするような美味しいスイーツが待っていますよ。
ぜひ、今度の週末や帰り道に、あなたの今の気持ちにぴったりな方のお店へ足を運んでみてくださいね。