
妊婦健診のエコー検査、毎回お腹の赤ちゃんに会えるのが本当に楽しみですよね。
赤ちゃんが元気に動いている姿を見ると、とてもホッとできるのではないでしょうか。
そして、週数が進んでくるとやっぱり気になってくるのが「性別」ですよね。
「もしかして男の子のシンボルが見えたかも!」と、モニターの前でドキドキした経験、きっとあるかもしれませんね。
でも、実はエコー写真に写る「へその緒」が、男の子のシンボルにそっくりに見えてしまうことがよくあるんです。
「男の子だと言われていたのに、生まれてみたら女の子だった!」なんていうお話も、たまに耳にしますよね。
この記事では、そんなエコー画像に写るへその緒とシンボルの見え方について、わかりやすくお伝えします。
最後まで読んでいただければ、「なるほど、そういうことだったんだ!」とスッキリして、これからの健診がもっと楽しみになるはずですよ。
一緒にエコーの見方を少しだけ詳しくなってみませんか?
へその緒とシンボルを見間違えるのは珍しくないんです

結論からお伝えすると、エコー写真でへその緒の一部が「男の子のシンボル」にそっくりに写ってしまうことは珍しくないとされています。
そのため、性別判定の勘違いは実際に起こり得るお話なんですね。
もちろん、医師はエコーの画像だけで適当に判断しているわけではありません。
妊娠週数や、エコーの種類、赤ちゃんの体勢などを総合的に見て判断してくれています。
経験豊富な医師がしっかり確認してくれた場合は、誤判定の確率はそれほど高くないと言われています。
それでも、画像だけで100%断定するのは専門家でも難しいケースがあるというのが本当のところなんですね。
どうしてへその緒とシンボルは似て見えるの?

では、なぜへその緒とシンボルはそんなに見間違えやすいのでしょうか?
それには、エコーの仕組みや、赤ちゃん特有の理由が関係しているかもしれません。
白黒の2Dエコーならではの難しさがあります
普段の健診でよく使われるのは、白黒で平面的に写る「2Dエコー」ですよね。
2Dエコーは、赤ちゃんの姿や臓器などを確認するとても大切な検査です。
でも、白黒の単純なコントラストで表示されるため、形や質感の違いがわかりにくく、へその緒とシンボルの見間違いが起きやすいとされています。
最近では、立体的で動画のように見える「3D/4Dエコー」もありますよね。
こちらは形がより鮮明にわかるため、へその緒とシンボルの判別ミスは「ほぼない」と言われるくらいわかりやすいみたいですよ。
へその緒の形や位置が紛らわしいんですね
へその緒は、赤ちゃんのお腹と胎盤をつなぐ太いコードのような形をしています。
これが赤ちゃんの股の間に挟まったり、断面がポンっと写り込んだりすると、まるで「何か突起しているもの」のように見えてしまうことがあるんです。
断面が「ミッキーマーク」のように丸が3つ連なった形に写ることもあり、医師ならその黒い部分が血管だとわかるそうですが、私たちが見ると「これはシンボルかも!」と勘違いしてしまいそうですよね。
本当のシンボルはどんな風に写るの?
それでは、実際のシンボルはエコーでどのように見えるのでしょうか?
男女それぞれの特徴を少し覗いてみましょう。
男の子のシンボルの特徴
男の子の場合、股の間にちょこんと飛び出した「棒状の突起」と「丸い部分(陰嚢)」がセットで写ることが多いとされています。
ただ、陰嚢の部分だけを見ると、女の子の特徴と似て見えることもあるんです。
そんな時は、丸の中に白い円形(睾丸)が写っていれば男の子の証拠になると言われています。
女の子のシンボルの特徴
女の子の場合は、股の間に「三本線」や「木の葉型」「コーヒー豆」のような印が写るのが特徴とされています。
明確な突起物は見えないんですね。
さらに妊娠週数が進むと、エコーで子宮や卵巣が確認できるようになることもあり、これが見えれば女の子の可能性はほぼ確定レベルだと説明する医師もいらっしゃるそうです。
命の神秘を感じて、なんだか感動してしまいますよね。
へその緒とシンボルを見間違えやすい3つのケース
エコー写真で勘違いが起きやすいのには、いくつかの典型的なパターンがあるようです。
具体的にどんなケースがあるのか、3つご紹介しますね。
1. 股の間にへその緒が挟まっているケース
赤ちゃんはお腹の中で元気に動いていますから、へその緒がたまたま股の間に挟まってしまうことはよくあります。
すると、ちょうど男の子のシンボルの位置に「突起物」があるように写ってしまうんですね。
素人の私たちが見ると「男の子だ!」と確信してしまいそうなほど、そっくりに写ることがあるみたいです。
2. 赤ちゃんの体勢が見えにくいケース
性別判定の正確さは、エコーの時の赤ちゃんの向きに大きく左右されます。
赤ちゃんが逆子だったり、後ろを向いていたり、足をピタッと閉じていたりすると、股間部分がしっかり見えませんよね。
膝を曲げている体勢のときも、判定がとてもしづらいとされています。
そんな見えにくい状況のときに、たまたまへその緒がチラッと写り込むと、見間違いが起きやすくなるのかもしれませんね。
3. 手や足が重なって立派に見えてしまうケース
エコーは平面の画像なので、奥行きがわかりにくいですよね。
そのため、赤ちゃんの小さな手や足、かかとなどが、たまたま股のあたりに重なって写ることがあります。
それにへその緒が合わさると、「なんだかとっても立派なシンボルがついている!」と勘違いしてしまうケースもあるそうです。
後から「実は女の子でした」とわかると、ご家族みんなで笑顔になれそうな微笑ましいエピソードですよね。
エコー判定はあくまでお楽しみの目安として
いかがでしたでしょうか?
エコー写真でへその緒とシンボルがどうして見間違えられやすいのか、その理由や違いについてお伝えしてきました。
白黒の2Dエコーでは形が似て見えやすいことや、赤ちゃんの体勢によって見え方が変わることなど、たくさんの条件が重なっているんですね。
医師にとっても、エコーによる性別判定は出生まで100%確実とは言えないものなんだそうです。
「男の子かな?女の子かな?」と想像を膨らませるのは、妊娠中の本当に幸せな時間ですよね。
でも、もしかしたらへその緒を勘違いしているかもしれないな、という「余白」を残しておくのも素敵だと思いませんか?
どちらが生まれてきてくれても、きっと愛おしくてたまらないはずです。
性別判定はあくまで「予想」や「目安」として受け止めて、生まれてきたときのちょっとしたサプライズの可能性も、ぜひ一緒に楽しんでみてくださいね。
これからのマタニティライフが、さらに穏やかで幸せなものになりますように、心から応援しています。