
東京駅で新幹線に乗り換えるとき、案内板を見て迷ってしまった経験はありませんか?
広くて複雑な構内を歩いていると、「北乗り換え口」や「南のりかえ口」といった表示が現れて、自分がどこに向かえばいいのか不安になってしまいますよね。
とくに初めて行く場合や、久しぶりに利用する場合は、「どっちを通れば正解なの?」と焦ってしまうかもしれませんね。
でも、安心してくださいね。
この記事では、東京駅 新幹線 北乗り換え口 南のりかえ口 違いについて、わかりやすく丁寧に解説していきます。
最後まで読んでいただければ、もう駅の中で迷うことなく、スムーズに目的のホームへ向かうことができるようになりますよ。
ご自身の状況に合わせて最適なルートを選べるようになるので、心にゆとりを持って楽しい旅行や出張に出発できるはずです。
それでは、一緒に東京駅の乗り換えのコツを見ていきましょう。
乗る新幹線の路線と、駅構内の位置が違うだけなんです

東京駅 新幹線 北乗り換え口 南のりかえ口 違いについて、最初に結論をお伝えしますね。
実は、基本的には乗る新幹線の種類(方面)と、改札がある場所(位置)が違うだけなんですね。
どちらの乗り換え口も、「在来線と新幹線を乗り換えるための専用通路」という役割自体はまったく同じです。
ですので、「間違った改札を通ってしまったら新幹線に乗れない!」と過剰に心配する必要はありませんよ。
ただ、ご自身の乗る新幹線や、向かいたい号車によって、どちらを通ったほうが便利で近いかが変わってくるんですね。
このポイントさえ押さえておけば、東京駅での乗り換えはぐっと楽になりますよ。
それぞれの乗り換え口の役割と特徴を解説

それでは、なぜ乗り換え口がいくつも分かれているのか、その理由や特徴を詳しく見ていきましょう。
大きく分けて3つのポイントを知っておくと、とてもわかりやすいですよ。
対応している新幹線の種類が違います
東京駅には、大きく分けて2つの新幹線のグループが乗り入れていますよね。
そのため、乗り換え口もそれぞれのグループに合わせて用意されているんです。
- 東北・山形・秋田・北海道・上越・北陸新幹線
- 東海道・山陽新幹線
実は、案内板の「色」を見るだけで簡単に見分けることができるんですね。
東北や北陸などの新幹線は「緑色」のサインで案内されており、「北のりかえ口」と「南のりかえ口」の2カ所を利用します。
一方で、東海道・山陽新幹線は「青色」のサインで案内されていて、「中央のりかえ口」と「南のりかえ口」を利用するようになっています。
「あれ?南のりかえ口は両方にあるの?」と思った方もいらっしゃるかもしれませんね。
そうなんです。南のりかえ口には緑色と青色の両方がありますが、それぞれ別の改札として独立しているので、案内板の色を信じて進めば大丈夫ですよ。
東京駅構内での「位置」が異なります
名前の通り、それぞれの乗り換え口は東京駅の中での場所が違います。
これが、東京駅 新幹線 北乗り換え口 南のりかえ口 違いの大きなポイントなんですね。
- 北のりかえ口:日本橋側(北寄り)にあります。
- 中央のりかえ口:駅のちょうど真ん中あたりにあります。
- 南のりかえ口:京葉線側(南寄り)にあります。
例えば、東北新幹線に乗る場合、北のりかえ口を通っても南のりかえ口を通っても、最終的には同じホームにたどり着くことができます。
ただ、自分の乗る号車がホームの北側にあるのか、南側にあるのかによって、どちらの改札を通るかでホームを歩く距離が変わってくるんですね。
また、もし間違った乗り換え口の近くに来てしまっても、在来線側のコンコースですぐに移動できるので安心してくださいね。
エレベーターの有無など設備に違いがあります
もうひとつ、知っておきたい大切な違いが「バリアフリー設備」です。
実は、東北・北陸新幹線などの「南のりかえ口」にはエレベーターが設置されていないんですね。
階段やエスカレーターを利用することになるため、大きな荷物がある場合などは少し不便に感じるかもしれません。
一方で、「北のりかえ口」にはエレベーターがしっかりと設置されています。
このように、設備面での違いもあるということを覚えておくと、いざという時にとても役立ちますよ。
迷わず乗り換えるための3つのシチュエーション
ここからは、実際の場面を想像しながら、どの乗り換え口を選べばいいのか具体例を3つご紹介しますね。
ご自身の状況と照らし合わせてみてください。
東北・北陸新幹線などを利用する場合
緑色のサインの東北・北陸新幹線などに乗る場合、選ぶのは「北のりかえ口」か「南のりかえ口」ですよね。
もし、ご自身の指定席が1〜10号車など若い番号であれば、南寄りに位置しているため「南のりかえ口」が近くて便利です。
逆に、11号車以降の番号であれば、北寄りに位置しているため「北のりかえ口」を利用すると、ホームに出てから歩く距離が短くて済みますよ。
また、新幹線の改札を抜けてから八重洲口方面に出たい場合、南のりかえ口からは「八重洲中央南口・南口」まで約1分と非常に近いです。
北のりかえ口から「八重洲北口」へは約4分ほど歩くので、待ち合わせ場所に合わせて選ぶのも良いかもしれませんね。
東海道・山陽新幹線を利用する場合
青色のサインの東海道新幹線などに乗る場合は、「中央のりかえ口」か「南のりかえ口」を利用します。
こちらも号車によって近い改札が変わってきます。
例えば、8号車付近に乗る予定なら「中央のりかえ口」が最寄りになりますし、3〜4号車付近に乗るなら「南のりかえ口」が近くなります。
東京駅構内には、現在地からどの改札が近いかを示すデジタル案内板や、構内図アプリなども充実しているので、それらを活用するのもおすすめですよ。
ベビーカーや大きな荷物がある場合
小さなお子様連れでベビーカーを使っていたり、重いスーツケースを持っていたりする場合は、移動のしやすさが一番重要ですよね。
先ほどもお伝えした通り、東北・北陸新幹線などを利用する際、南のりかえ口にはエレベーターがありません。
そのため、荷物が多い時やベビーカーを利用している時は、迷わず「北のりかえ口」を目指すことをおすすめします。
少し遠回りになったとしても、エレベーターを使って安全にホームまで上がれるほうが、結果的にストレスなく移動できますよね。
また、各乗り換え口の近くには「みどりの窓口」や指定席券売機もあるので、切符の変更が必要な時も焦らずに対応できますよ。
もう迷わない!乗り換え口の違いをおさらい
ここまで、東京駅 新幹線 北乗り換え口 南のりかえ口 違いについて詳しく見てきました。
最後に、大切なポイントをもう一度整理しておきましょう。
- 乗り換え口は「乗る新幹線の種類」と「駅構内の位置」によって分かれています。
- 東北・北陸新幹線(緑色)は「北」と「南」を利用します。
- 東海道・山陽新幹線(青色)は「中央」と「南」を利用します。
- 乗る号車に合わせて改札を選ぶと、ホームでの移動が楽になります。
- ベビーカーや大荷物がある場合、東北新幹線ならエレベーターのある「北のりかえ口」が安心です。
これらのポイントを頭の片隅に置いておくだけで、案内板を見たときの安心感がまったく違ってくるはずです。
複雑に見える東京駅も、法則がわかれば意外とシンプルなんですよね。
安心して東京駅を利用してくださいね
いかがでしたでしょうか?
最初は難しく感じたかもしれませんが、それぞれの乗り換え口の特徴がわかれば、もう怖くありませんよね。
東京駅は毎日たくさんの人が行き交う場所なので、つい周りのペースに巻き込まれて焦ってしまいがちです。
でも、今回知っていただいた知識があれば、ご自身のペースでしっかりと目的地に向かうことができるはずですよ。
もし迷いそうになったら、まずは「案内板の色(緑か青か)」を探してみてくださいね。
あなたの次のご旅行や出張が、スムーズで素晴らしいものになるよう応援しています!
気をつけて、いってらっしゃいませ。