
中古車を探しているとき、「同じ初代N-BOXなのに、なんだか顔つきや装備が違う?」と不思議に思ったことはありませんか?
実は、初代N-BOX(JF1)には、マイナーチェンジを境にした「前期型」と「後期型」が存在するんですね。
これから長く乗るクルマだからこそ、どちらを選ぶべきか気になりますよね。
この記事では、外観の見分け方から安全装備の進化まで、知っておきたいポイントを優しく解説していきます。
この記事を読めば、きっとあなたにぴったりの一台を自信を持って選べるようになりますよ。
一緒に、お気に入りのN-BOXを見つける準備をしていきましょう。
外観のデザインと安全装備が大きく進化したんですね

初代N-BOX(JF1)の前期と後期の最大の違いは、フロントグリルやテールランプなどのエクステリアデザインの刷新と、「CTBA(衝突軽減ブレーキ)」などの安全装備の追加です。
前期型は2011年12月から2015年1月まで、後期型は2015年2月から2017年8月まで販売されていました。
後期型では、デザインがより立体的で洗練されただけでなく、燃費の向上やターボモデルでのアイドリングストップ標準化など、中身もしっかりと進化しているんですね。
「見た目の好み」だけでなく、「安心感」や「使い勝手」も選ぶ際の大切なポイントになってきますよね。
2015年のマイナーチェンジで何が変わったのでしょうか?

では、なぜ前期と後期でこのような違いが生まれたのでしょうか。
それは、ホンダさんがユーザーの声をしっかりと聞き入れ、より魅力的なクルマにアップデートしてくれたからなんですね。
より洗練されたデザインへの進化
発売当初から大人気だった初代N-BOXですが、時間が経つにつれて「もっと個性的なデザインがいいな」「少し高級感が欲しいな」という声も増えてきたのかもしれませんね。
そこで2015年2月のマイナーチェンジでは、フロントグリルやバンパーの形状を見直し、より立体的で存在感のあるデザインに変更されました。
街中で見かけたとき、「あ、なんかかっこよくなったな」と感じた方も多いのではないでしょうか。
家族を守る安全装備へのニーズの高まり
そして、見逃せないのが安全に対する意識の高まりです。
「大切な家族を乗せるから、もっと安全なクルマを選びたい」という私たちユーザーの願いに応えるように、後期型からは「CTBA(シティブレーキアクティブシステム)」という低速域での衝突被害軽減ブレーキがオプションで選べるようになりました。
前期型の頃にはなかった機能が追加されたことで、毎日の運転がさらに安心できるようになったんですね。
環境やお財布に優しい燃費の向上
毎日のようにお買い物や送り迎えで乗るクルマですから、ガソリン代も気になりますよね。
後期型ではエンジンの改良などが行われ、燃費性能もグッと良くなっています。
さらに、ターボモデルにはアイドリングストップ機能が標準で装備されるようになったんですよ。
これも、少しでも環境やお財布に優しいクルマにしたいという、メーカーさんの優しい心遣いかもしれませんね。
どこを見ればわかる?前期と後期の見分け方
「じゃあ、実際に中古車屋さんに行ったとき、どこを見れば前期か後期かわかるの?」と気になりますよね。
ここでは、ひと目でわかる3つの見分け方を一緒に見ていきましょう。
1. フロントグリルとバンパーの顔つき
一番わかりやすいのは、クルマの「顔」であるフロントグリルです。
標準モデルの場合、前期型は細い4本のメッキラインが入っていますが、後期型では太い3本のメッキラインに変わり、グッと立体感がアップしているんですね。
また、後期型はフロントバンパーにメッキの装飾が追加されていて、少しキラッとした印象を受けます。
カスタムモデルでも、グリルの下部のラインがシンプルになり、よりスタイリッシュな顔つきになっているんですよ。
2. 後ろ姿の印象を変えるテールランプ
後ろに回ってテールランプを見てみるのも、とても良い見分け方です。
標準モデルの前期型は、ランプの中が少し黒っぽく(インナーブラック)、下のパネルも黒色でした。
でも後期型になると、ランプの中がシルバー(インナーシルバー)になり、下のパネルもボディと同じ色に変わっているんですね。
一方、カスタムモデルの場合は、前期型がクリアなレンズだったのに対し、後期型は少しスモークがかかったようなシックなレンズになっています。
後ろ姿の印象も、前期と後期でかなり違うと思いませんか。
3. 安心感が違う!安全装備の有無
外観だけでなく、中身の違いもチェックしたいポイントですよね。
後期型からは、フロントガラスの上部にセンサーのカメラがつくCTBA(衝突軽減ブレーキ)が搭載されているモデルがあります。
もしもの時にブレーキをサポートしてくれる機能なので、運転に少し不安がある方にはとても心強い味方になってくれるはずです。
ちなみに、2014年式の中には、外観は前期型なのにCTBAがついている「中期型」と呼ばれる珍しいモデルも存在すると言われています。
中古車を探すときは、この安全装備がついているかどうかも、ぜひ販売店さんに聞いてみてくださいね。
N-BOX JF1 前期と後期の違いのおさらい
ここまで、初代N-BOX(JF1)の前期と後期の違いについて一緒に見てきました。
たくさんの情報がありましたので、最後に大切なポイントを整理しておきましょう。
- 年式の違い:前期は2011年12月~2015年1月、後期は2015年2月~2017年8月です。
- 顔つきの違い:後期型はグリルが太くなり、メッキ装飾が増えて立体的になっています。
- 後ろ姿の違い:テールランプの色合いやパネルの色が変更され、より洗練された印象です。
- 安全・快適装備:後期型にはCTBA(衝突軽減ブレーキ)が設定され、ターボ車にはアイドリングストップが標準装備されました。
外観の好みに加えて、毎日の安心や燃費の良さなども含めて、トータルでどちらが自分の生活に合っているか考えてみると良いかもしれませんね。
あなたの毎日に寄り添う素敵な一台を見つけましょう
前期と後期の違い、少しでもイメージしていただけたでしょうか。
「デザインは前期の優しい感じが好きだな」という方もいれば、「やっぱり安全装備が充実している後期型が安心だわ」という方もいらっしゃると思います。
どちらを選んでも、N-BOXの広々とした室内や使い勝手の良さは変わりません。
大切なのは、あなたやご家族が笑顔で乗れるクルマを選ぶことですよね。
ぜひ、この知識を活かして中古車サイトを見たり、お店で実物を見比べたりしてみてください。
きっと、「これだ!」と思える素敵な一台との出会いが待っているはずですよ。
あなたのクルマ選びが、楽しくてわくわくするものになるよう、心から応援しています。